“副交感神経を高めればOK”じゃない? 自律神経の本当の整え方

“副交感神経を高めればOK”じゃない? 自律神経の本当の整え方

こんにちは、浦安の健桜整骨院です。

「なんだか疲れが取れない」
「夜になっても気が張ってしまう」
「リラックスできてない気がする…」

そんなお悩み、最近とても増えています。

そしてよく耳にするのが
「交感神経を鎮めて、副交感神経を高めましょう」
というアドバイス。

たしかにそれも大切なんですが…

実はそれだけでは 片手落ち なんです!


🔄 自律神経の本質は「バランス」と「切り替え」

自律神経には
✅ 交感神経(活動モード)
✅ 副交感神経(リラックスモード)
の2つがあります。

この2つはシーソーのようにバランスをとりながら、
「必要な時に、必要なモードへ」スムーズに切り替わることが理想。

でもストレスや生活習慣の影響で
どちらか一方に偏ってしまうと…

  • 眠りが浅い

  • 日中ボーっとする

  • 頭痛・肩こり・胃腸不調が出る

など、“整っていない”状態に陥ります。


💡 自律神経を整えるカギは「柔軟な切り替え力」

副交感神経を無理やり高めるよりも、

🌀 朝はシャキッと交感神経に切り替わる
🛀 夜はスムーズに副交感神経が働く

といったリズムを取り戻すことが大事なんです。


💬 じゃあ、どうしたらいいの?

実は、日々の体の使い方や
ちょっとした習慣で変えていくことができます。

次回のブログでは、
「じゃあどうしたらいいの?」を具体的にご紹介します!

お楽しみに😊

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