【朝つらい…】寝起きの不調は“体のサイン”かもしれません

【朝つらい…】寝起きの不調は“体のサイン”かもしれません

こんにちは!健桜整骨院です。

「朝起きると体が重い…」
「寝たはずなのに疲れが取れない…」
「起き上がるときに腰や首がバキバキ…」

こんな“寝起きの不調”、思い当たる方いませんか?

実はそれ、体の不調のサインかもしれません。


◆ 寝起きに不調を感じる3つの代表的な原因

① 自律神経の切り替えがうまくいっていない

眠っている間は「副交感神経」が優位ですが、
朝起きると「交感神経」に切り替わる必要があります。

この切り替えがうまくできないと…

・体がだるい
・頭がぼーっとする
・やる気が出ない

という状態に。

最近のストレス・睡眠の質・生活リズムが影響している可能性があります。


② 血流や筋肉の“こわばり”

寝ている間に同じ姿勢が続くことで、筋肉や関節が硬くなりやすい状態に。
特に寒い日・エアコンの風・冷えなどで血流が悪くなっていると、朝の動き出しがガチガチに。

「寝起きに腰が痛い」「首が回らない」といった方は要注意です。


③ 寝具や寝姿勢の問題

枕の高さ、マットレスの硬さ、寝返りのしやすさなどが合っていないと、
夜の回復力が下がり、朝の不調につながることも。

寝起きだけの痛みだと思って放置していると、慢性症状につながることもあります。


◆ 自宅でできる、寝起きスッキリケア

目覚めたら“深呼吸+手足ブラブラ”

寝たままでOK!手足を軽く動かしながら深呼吸することで、
血流と自律神経のスイッチが入りやすくなります。

布団の中で“軽く体をひねる”

仰向けのまま膝を立てて左右にパタンパタン。
腰・背中まわりを優しく動かしてから起き上がると、ギックリ腰予防にも◎

朝の白湯(さゆ)で内臓スイッチON!

寝起きにコップ1杯の白湯を飲むだけで、内臓の血流が良くなり代謝もUP!


◆ 健桜整骨院では、寝起きの不調に合わせたアプローチを行っています

🔹 自律神経ケアに特化した電気療法(立体波)
🔹 硬くなった筋肉・筋膜の調整
🔹 姿勢・骨盤バランスの見直し
🔹 スマートウォッチ計測によるストレス値確認(希望者)

「朝がつらい」から「1日が楽になる体」へ。
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