朝起きたときに腰が痛い、重だるい。でも動いているうちに少し楽になる——毎朝続くと心配になりますよね。
朝の腰痛には、寝る姿勢や前日の負担だけでなく、腰の病気や腰以外の病気が関係することもあります。前屈・後屈だけで原因を決めることはできません。
起きる前後の様子をチェック
- 寝返りや起き上がりで強く痛むか
- 動き始めると何分くらいで変化するか
- 脚のしびれや力の入りにくさがないか
- 夜中も痛くて目が覚めるか
- 発熱、腹痛、排尿の異常などがないか
💡 動きのチェックについて
どの方向で痛むかは症状を伝える手がかりになりますが、それだけで関節・筋肉・椎間板など原因を特定することはできません。
どの方向で痛むかは症状を伝える手がかりになりますが、それだけで関節・筋肉・椎間板など原因を特定することはできません。
朝はゆっくり動き始めましょう
横向きから起き上がる
仰向けから勢いよく腹筋のように起きず、横向きになり、腕で支えながら上体を起こします。
座って体調を確認する
ベッドの端に座り、脚のしびれやめまいがないか確認します。痛みのない範囲で足首を動かし、急に腰をひねらないようにします。
日中は同じ姿勢を続けすぎない
動ける範囲で短く歩き、座る・立つ姿勢を時々切り替えます。痛みを我慢したストレッチや強い揉みほぐしは避けましょう。
腰痛が長引く場合の考え方は、腰痛がなかなか改善しない方への記事でも解説しています。
寝具は「原因」と決めつけず確認
枕やマットレスを替えれば必ず改善するとは限りません。寝返りしにくい、沈み込みが強いと感じる場合は調整を試し、一度に高価な寝具へ替える必要はありません。
🏥 受診の目安
安静でも軽くならない、徐々に悪化する、発熱、脚のしびれ・脱力、転倒後の痛みがある場合は整形外科へ相談してください。排尿・排便の異常、お尻や陰部周辺の感覚低下、両脚の急な脱力がある場合は速やかな受診が必要です。
安静でも軽くならない、徐々に悪化する、発熱、脚のしびれ・脱力、転倒後の痛みがある場合は整形外科へ相談してください。排尿・排便の異常、お尻や陰部周辺の感覚低下、両脚の急な脱力がある場合は速やかな受診が必要です。
朝の痛みを記録して相談しましょう
いつから、何分続くか、どんな動作で変わるかを記録しておくと役立ちます。健桜整骨院では腰や股関節の動きを確認し、無理のない起き上がり方や日常動作をご案内します。診断や検査が必要な場合は医療機関をご案内します。
