湿度が高い時に呼吸がしづらいワケ

湿度が高い時に呼吸がしづらいワケ

こんにちは、健桜整骨院(浦安市・富士見エリア)です。
梅雨や夏の蒸し暑い時期、「なんとなく息苦しい」「胸が重たい」と感じる方はいませんか?
実は、湿度の高さ が体調に影響しているかもしれません。

湿度が高いと呼吸がしづらくなる理由

空気中の酸素濃度が体感的に下がる
湿度が高いと空気に水分が多く含まれ、体が酸素を取り込みにくくなります。そのため「酸素が薄い」と感じて呼吸が浅くなりやすいのです。

自律神経の乱れ
蒸し暑さは体温調節のストレスとなり、自律神経が乱れやすくなります。その結果、呼吸のリズムが不安定になり、胸の圧迫感や動悸につながることもあります。

体内の水分バランスの影響
湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体の熱がこもります。血流や循環が滞ることで、息苦しさを感じやすくなります。

自分でできるセルフケア

室内の湿度管理
エアコンの除湿モードや除湿機を活用し、湿度を50〜60%に保ちましょう。

呼吸を整える習慣
4秒で吸って、6秒で吐く「ゆっくり呼吸」で副交感神経を働かせましょう。

水分補給を忘れずに
のどの渇きを感じなくても、少量の水をこまめに摂ることが大切です。

軽いストレッチや肩回し
胸を開くように肩を大きく回すと、呼吸がしやすくなります。

整骨院でできるサポート

健桜整骨院では、湿度の高い時期に起こる「息苦しさ・だるさ・自律神経の乱れ」に対して
● 姿勢を整え、胸郭を広げる施術
● 自律神経のバランスを整える特殊電療
● 岩盤浴ベッドでの代謝・血流改善
を行っています。

「湿度が高いと呼吸がしづらい」「梅雨や夏に体が重くなる」と感じる方は、ぜひご相談ください。

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