腰痛は「腰」だけ見てもよくならない

腰痛は「腰」だけ見てもよくならない

― もも・お尻・股関節・内臓・しびれの考え方 ―

腰が痛いと、
つい「腰が悪いんだ」と思ってしまいがちですが、
実は 腰そのものが原因でないケース もとても多くあります。

腰痛が長引く人ほど、
見るべきポイントがズレていることも少なくありません。


腰痛があるなら、まずは

「もも・お尻・股関節」をもんでみて

腰を支えているのは、腰だけではありません。

・太もも
・お尻
・股関節

これらが硬くなると、
動きの負担が腰に集中 しやすくなります。

特に多いのが、

  • お尻が硬い

  • 太ももの裏が張っている

  • 股関節が動かしにくい

というタイプ。

この場合、
腰をいくら揉んでもスッキリしにくく、
もも・お尻・股関節をゆるめる方が楽になる ことも多いです。


不摂生が続いている人は、まず内臓を整える意識を

寝不足
食べ過ぎ
飲み過ぎ
ストレス続き

こうした生活が続いていると、
内臓が疲れ、体が無意識に前かがみの姿勢 になりやすくなります。

この状態が続くと、

  • 腰が張る

  • 背中が重い

  • 朝起きたときに腰がつらい

といった症状が出やすくなります。

このタイプの腰痛は、
ストレッチやマッサージだけでは改善しにくく、

・睡眠
・食事
・休息

など、体の内側を整えることが優先になることもあります。


しびれがある腰痛は、無理せず一度MRIを

腰痛に加えて、

  • 足にしびれがある

  • お尻から足に痛みが走る

  • 力が入りにくい

  • 感覚が鈍い

こうした症状がある場合は、
一度MRIなどの画像検査を受けることが大切です。

椎間板や神経が関係している場合、
「ほぐす」「動かす」だけでは
逆に悪化することもあります。

まずは病院で、

神経の問題がないかをきちんと除外する

これが安心して体を整えるための第一歩です。


腰痛はタイプによって考え方が違う

腰痛と一言で言っても、

  • 筋肉・関節の問題

  • 姿勢や動きのクセ

  • 内臓疲労からくるもの

  • 神経が関係するもの

など、背景はさまざまです。

「腰が痛い=腰だけ対処」ではなく、
どこを優先すべき腰痛なのかを見極めること が大切です。


まとめ

腰痛があるときは、

・まずは もも・お尻・股関節を疑う
・不摂生が続いているなら内臓・生活リズムを整える
・しびれがある場合は、無理せずMRIで確認する

この順番で考えてみてください。

自己判断で頑張りすぎず、
必要なところは病院に任せ、
体のケアは安全に進めていきましょう。

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