鍛える前に、つなげ直す

鍛える前に、つなげ直す

― 頑張っているのに不調が続く人へ ―

「運動不足だから仕方ない」
「筋力が足りないからだと思う」

そう言われて、
ストレッチや筋トレを頑張っているのに
なぜか 肩こり・腰痛・違和感が戻ってくる

そんな方は、
**“鍛える前の段階”**が抜けているのかもしれません。


人の体は「部分」ではなく「つながり」で動いている

人の体は、

  • 骨盤

  • 背骨

が、一本の流れとして連動して動くようにできています。

歩く
立ち上がる
物を持つ

どれも実は、
下半身 → 体の中心 → 上半身
という力の流れが自然に起きています。

ところが現代の生活では、

  • 長時間の座り姿勢

  • スマホやPC作業

  • 片側重心のクセ

によって、
この「流れ」が途中で切れやすくなります。


連動が切れると、どこかが頑張りすぎる

上下のつながりが弱くなると、

  • 腰だけで体を支える

  • 肩だけで腕を動かす

  • 股関節が使えず、膝や腰が代わりに頑張る

といった状態が起きやすくなります。

すると、

  • 同じ場所を何度も痛める

  • マッサージを受けると楽だが、すぐ戻る

  • 運動すると逆に調子を崩す

こんな流れにハマってしまいます。

これは
筋力が足りないからではなく、
力の伝わり道が途切れていることが原因の場合が多いのです。


「鍛える」こと自体が悪いわけではない

ここで大事なのは、
筋トレや運動を否定しているわけではないということ。

むしろ、

  • 動くこと

  • 体を使うこと

  • 筋力をつけること

は、とても大切です。

ただし順番があります。

つながっていない体をそのまま鍛えると、
👉 うまく使えない場所ばかりが強くなる
👉 負担が偏りやすくなる

だからこそ、

鍛える前に、つなげ直す

この一手間が、体を長持ちさせます。


連動が整うと、体は自然に楽になる

上下のつながりが戻ってくると、

  • 動きが軽い

  • 力を入れていないのに安定する

  • 呼吸が深くなる

  • 疲れにくい

といった変化が出やすくなります。

「何かを足した」感覚より、
「余計な力が抜けた」感覚に近いかもしれません。


今日からできる簡単な意識づけ

特別な運動をしなくても大丈夫です。

  • 歩くとき、足の動きに合わせて腕を自然に振る

  • 体をひねるとき、下半身から動く意識を持つ

  • 息を止めず、吐きながら動く

回数や強度よりも、
**「上下が一緒に動いている感じ」**を大切にしてください。


まとめ:頑張る人ほど、順番を見直してほしい

不調がある人ほど、
実は すでに十分頑張っています

だからこそ、

  • さらに鍛える前に

  • もっと頑張る前に

一度、体のつながりを整える。

鍛える前に、つなげ直す。

それだけで、
体の使い方は大きく変わります。

健桜整骨院では、
痛い場所だけを見るのではなく、
体全体の連動を大切にした施術を行っています。

「どこを鍛えたらいいかわからない」
「運動すると不調が出る」

そんな方は、
つなげ直すところから一緒に見直していきましょう。

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