【温める?冷やす?】ケガや痛みが出たときの正しい対処法

【温める?冷やす?】ケガや痛みが出たときの正しい対処法

こんにちは!健桜整骨院です。

「急に腰をギクッとして痛くなった…」
「足首をひねったけど、冷やすべき?温めるべき?」

こういうとき、どっちが正解なのか迷いますよね?

今回は、そんなときに役立つ“温める or 冷やす”の判断ポイントをわかりやすくまとめました!


◆ 基本のルール:

🔵 急な痛み・腫れ・熱感・何もしなくてもズキズキする痛みがあるとき → 冷やす!
🔴 慢性的なコリ・重だるさ・冷えを感じるとき → 温める!


◆ 冷やすべき症状(目安:48~72時間以内)

✅ 捻った・ぶつけた・ギクッとなった直後
✅ 腫れている、熱を持っている
✅ 強い痛みがある、動かすとズキンと痛む

保冷剤や氷嚢(ひょうのう)などで10〜15分冷やす
(※タオルを1枚はさむと安心)

冷やすことで、炎症を抑えてダメージの拡大を防ぎます。


◆ 温めるべき症状

✅ 慢性的な肩こり・腰の重だるさ
✅ 疲れがたまっている感じ
✅ 冷えが気になる
✅ 動かしていると少し楽になるような痛み

お風呂やホットタオル、温熱パッドなどでじんわり温めてOK!

温めることで、血流が良くなり、回復力が高まります。


◆ 迷ったときは、まず冷やす!

判断に迷うときは、まず冷やして様子を見るのが安全策です。
特にギックリ腰や捻挫のような「急に強い痛みが出たケース」は、最初に温めると悪化することもあるので要注意!


◆ 健桜整骨院では、状態を見極めて適切に対応します!

当院では、問診と検査により、
✅ 今は冷やすべきか?温めるべきか?
✅ 自宅でのケアは何がベストか?
を的確にアドバイスし、施術内容も調整していきます。

LINEでも「これ、冷やした方がいいですか?」といったご相談、大歓迎です!

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