こんにちは!健桜整骨院です。
「服を着るときに肩が痛い…」
「腕を上げると引っかかる感じがする…」
そんなお悩み、四十肩・五十肩の入り口かもしれません。
でも、いきなり無理に動かすのはNG!
今回は、**まずやってみてほしい“無理をしない肩のケア”**をご紹介します。
◆ そもそも、なぜ肩が挙がらなくなるの?
肩の関節は、筋肉・腱・関節包などたくさんの組織が関わって動いています。
姿勢の崩れ・血流不良・筋肉の炎症などが重なると、「痛い+動かしづらい」状態になります。
これが四十肩・五十肩などの典型的な症状です。
◆ 無理せずできる!やさしいセルフケア3選
① 脇のあたため(ホットタオルなどで)
痛みのある側の脇をホットタオルで5分温めてみてください。
👉 肩関節のまわりがじんわりゆるみ、動かしやすくなる感覚が出やすくなります。
② タオル体操(前ならえの応用)
【やり方】
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タオルの両端を持って前にならえ
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痛みが出ない範囲で、タオルを上下に動かす(10〜15回)
※痛みが出たらすぐ中止。無理は禁物!
③ 肩甲骨を“動かすだけ”でもOK
肩は動かさなくても、肩甲骨だけを意識して動かすことで周辺の循環が改善されます。
【やり方】
・座って肩をすくめてストンと落とす(10回)
・肩を後ろにぐるぐる回す(大きく5回)
👉 「動かすことが怖い」人でも始めやすいケアです◎
◆ ご自身での判断が難しいときは…
痛みが強かったり、何週間も動きにくさが続いている場合は、自己流ケアだけでは逆効果になることも。
健桜整骨院では、炎症期か拘縮期かの見極めを含めて、今の状態に合わせたアプローチを行っています。
・立体波での循環促進
・肩関節まわりの筋膜調整
・姿勢調整からくる負担改善 など
「肩が挙がらない」…でも、「放置しない」ことが大切です!
お気軽にLINEからご相談くださいね😊