「冬は代謝が上がるから、自然にやせやすくなる」と聞いたことはありませんか? 体温を保つためにエネルギー消費が増えることはありますが、体重の変化は活動量や食事、睡眠などにも左右されます。季節だけで決まるわけではありません。
💡 ポイント
冬の体づくりは「代謝アップ」を狙うより、冷えて動かなくなる時間を少し減らすことから始めましょう。
冬の体づくりは「代謝アップ」を狙うより、冷えて動かなくなる時間を少し減らすことから始めましょう。
冬にエネルギー消費が変わる理由
私たちの体は、寒い場所でも体温を保とうとします。そのため寒さへの反応として熱をつくる量が増えることがあります。ただし、暖房の効いた室内で過ごす時間や体格、筋肉量などによって違いがあり、「冬なら必ず基礎代謝が大幅に上がる」とは限りません。
冬に体が重く感じやすい背景
外出や歩く時間が減る
寒い日は家にこもりがちですよね。通勤や買い物以外の歩数が減ると、1日の活動量も少なくなりやすくなります。
食事や睡眠のリズムが変わる
年末年始の食事や夜更かしなど、冬は生活リズムが変わる機会も増えます。体重やだるさが気になるときは、季節のせいだけにせず最近の過ごし方を振り返ってみましょう。
寒さで体に力が入りやすい
肩をすくめた姿勢が続くと、首肩や背中がこわばったように感じることがあります。温かい服装に加え、同じ姿勢を長く続けないことも大切です。
無理なく続ける冬の習慣
- 室内でもこまめに動く:家事の合間に立つ、階段を使うなど小さな動きを重ねます。
- 短い散歩から始める:寒さや路面の状態を確認し、体調のよい時間に行いましょう。
- 急に強い運動をしない:まずはゆっくり動き、少しずつ量を増やします。
- 食事と睡眠を整える:極端な食事制限ではなく、生活全体のバランスを見直します。
冷えが気になる方は、冷えやむくみと上手につき合う考え方も参考にしてください。
⚠️ こんなときは医療機関へ
強いだるさが続く、急な体重変化、動悸、息切れ、むくみなどがある場合は、代謝や冷えだけの問題と決めつけず医療機関へ相談してください。
強いだるさが続く、急な体重変化、動悸、息切れ、むくみなどがある場合は、代謝や冷えだけの問題と決めつけず医療機関へ相談してください。
冬こそ「少し動く」を味方に
頑張って一気に変えなくても大丈夫です。まずは座りっぱなしの時間を減らし、できる範囲で体を動かしてみましょう。浦安市の健桜整骨院では、体のこわばりや動きにくさについて状態を確認し、日常で取り入れやすい動き方をご案内しています。
